透明水彩

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水彩の線画を印刷したいから200g/㎡くらいの紙をいろいろ試してみた

水彩の線画の印刷 私はアナログで絵を描いていて、アナログ画材を愛用していますが、たまにデジタルで線画を描くこともあります。 たまになのでその都度コンビニに行って印刷して、それをトレース台もしくはトレーシングペーパーで水彩紙に写すということを...
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絵墨と透明水彩の白でつくる くすみパステルカラー

くすみパステルカラーが大好きです。ただのパステルカラーではなく「くすみ」というのがポイントで、ややグレイッシュ色がすきです。 絵墨 そこで使うのが絵墨です。絵墨とは、墨運堂というメーカーが製造販売している固形の絵の具です。墨とついていますが...
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こっくりかわいい不透明水彩 ニッカーデザイナースカラー

不透明水彩(ガッシュ)は、一般的には平面をしっかり塗ったり、重厚で力強い色味を出したりできるところが長所ですが、透明水彩ユーザーである私が自分の絵に取り入れられるのかどうか、という視点でレビューしています。そのため、本来の用途については触れ...
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トランスペアレントイエローと、インディゴ、マリンブルーを混色して黄緑色をつくる

青と黄色の混色で緑色をつくる 先日のTwitterです。 Twitterのこの投稿が(私の投稿の中では)イイネが多かったので、みんな関心あるのかな?と思って詳細なものを作ってみました。もしかして分離色の部分が人気だったのかなとも思いましたが...
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透明水彩でにじまずに主線に使える筆ペン比較

水彩の主線 透明水彩など水を使って色を塗る場合の主線にとって大切なのは、あたりまえですがにじまないということです。水性ペンは水に溶け出すので、上から水彩で塗るとにじんで汚くなってしまいます。そこで水彩では顔料インクや水性顔料インク、油性など...
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顔彩と透明水彩のちがうところ・同じところ

2022/12/03 追記 【この記事に書いてあること】 ・顔彩の色の紹介 ・顔彩はほとんど透明水彩と同じように使うことができる ・顔彩だけの特徴もある 顔彩とは? 顔彩とは、顔料(色のもととなる粉)を膠(にかわ)やアラビアゴムで固めたもの...
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水彩ユーザーが墨運堂「彩墨あや」使ってみた

彩墨あや とは 「彩墨あや」とは、墨のメーカーの墨運堂が出しているカラフルな墨です。「色彩が豊富で鮮明、着色力や透明性が高い微粒子の顔料を使い日本の伝統色を再現」しており、「展色材には透明性の高い膠を使」っている絵の具です。(「」内はメーカ...
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